下関のリフォーム屋【りの兵衛】

トイレのメーカーシェアは？

※左:日本経済新聞出版社データ（2009年）
※右：リフォーム産業新聞掲載データ（2013年12月）

右グラフはトイレメーカーにおけるシェア比率です。左のグラフは衛生陶器（便器）で、1位はTOTO、2位はLIXIL（INAX）、3位はジャニスです。右のグラフは温水洗浄便座で、1位はTOTO、2位はLIXIL（INAX）、3位はPanasonicです。 Panasonicは有機ガラス系素材で便器を製造しており、衛生陶器というジャンルではないようですが、出荷台数を考慮するとトイレ市場では2位か3位のあたりだと予想されます。

各メーカーの価格一覧

下関から近いTOTO(トートー)のショールームは、北九州市小倉北区中島にあります。しかも本社＆工場。ミュージアムもあります。

メーカー商品保証：


GG・GG-800	ネオレスト	レストパル	ピュアレストEX

下関から近いLIXIL(リクシル)のショールームは、北九州市小倉北区中島にあります。

メーカー商品保証：


サティス	リフォレ	アメージュZ

下関から近いPanasonic(パナソニック)のショールームは、下関市伊倉にあります。新下関駅の近くです。

メーカー商品保証：


Newアラウーノ	アラウーノSⅡ	新型アラウーノ

機能について

シェアと価格を見ればわかる通り、商品が高いにもかかわらずTOTOへのユーザーの信頼は非常に厚く、独り勝ちといった状況です。
タンクレストイレとタンク有トイレとで大きく分かれ、それぞれメリットデメリットがあります。タンクレストイレは見た目がすっきりして掃除がしやすい反面、手洗を別に設ける必要があることや、便器と温水洗浄便座と一体となっており、故障した場合、便座のみ取り換えることができないなど、融通が利かない部分があります。
また、手洗を別に設けるとなると追加工事が発生するため、コスト面において負担が大きくなりがちです。

下関の住宅マンションのリフォーム・リノベーション バス・キッチン・トイレ・洗面・大工工事全般

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